FIPとは何か – 愛猫の命を脅かす難病
猫伝染性腹膜炎(FIP)は、猫コロナウイルスの変異によって引き起こされる深刻な疾患です。かつては致死率がほぼ100%と言われていたこの病気ですが、近年の医療の進歩により治療の可能性が大きく広がっています。特に抗ウイルス薬「GS-441524」を主成分とする薬剤による治療法が注目を集めており、適切な診断と早期治療により多くの猫が回復しています。
生後6か月~24か月の仔猫が発症しやすいFIPは、発熱、虹彩炎、黄疸、腹水など症状は多岐にわたり、進行が速い場合、診断後14日以内で亡くなることもある恐ろしい病気です。しかし、適切な治療を早期に開始することで、回復の可能性が大きく広がります。
オンライン相談のメリット – 全国どこからでも専門医への相談が可能
FIP治療の専門知識を持つ獣医師は限られています。富士見台どうぶつ病院のオンライン相談サービスには、以下のような大きなメリットがあります。
- 全国どこからでも相談可能:遠方にお住まいの方でも、自宅から気軽に専門的な相談を受けることができます。
- ストレスの軽減:FIPを発症している猫にとって、移動や環境変化は大きなストレスとなります。オンライン相談により、愛猫へのストレスを最小限に抑えられます。
- 迅速な対応:FIPは早期治療が重要です。オンライン相談により、診断から治療開始までの時間を短縮できます。
- 継続的なサポート:治療中の経過観察や質問対応も、オンラインで迅速に行えます。
- かかりつけ医との連携:地元のかかりつけ獣医師と富士見台どうぶつ病院が連携することで、より包括的な治療が可能になります。
富士見台どうぶつ病院のFIP診療実績 – 豊富な経験と実績
富士見台どうぶつ病院は、FIP治療において豊富な経験と実績を持っています。窪木未津子院長を中心とする診療チームは、3年以上のFIP治療経験を持ち、総治療頭数は200頭以上にのぼります。最新の治療法や研究結果を取り入れながら、多くの猫のFIP治療に成功してきました。
富士見台どうぶつ病院では、FIP専門治療薬を用いた治療を提供しています。実績が豊富で安全性の高い治療法を安価で提供することができるのが特徴です。治療は自宅投薬で行われ、期間は通常70日間を基本としますが、猫ちゃんの状態により変動することがあります。
1匹1匹に合わせた治療法の提供をモットーに、FIP治療の普及に尽力し、飼い主様とのコミュニケーションを大切にしながら、猫ちゃんとの幸せな生活を取り戻すお手伝いをしています。
相談開始までの流れ
富士見台LINE登録方法
オンライン相談を始めるためには、まず富士見台どうぶつ病院の公式LINEに友達登録をしていただく必要があります。登録方法は非常に簡単です。
- 公式LINEの追加リンクをクリック
- 「友だち追加」をタップ
- これで登録完了です!
LINE ID:@691ikzta
送られてくるテンプレート
LINEアカウント追加後、専用の問診票テンプレートが送られてきます。以下の項目について詳しく記入をお願いします。

記入いただいた内容をもとに、獣医師が詳細を確認し、最適な治療方針をご提案します。
診療相談の実施
電話相談の予約方法と流れ
問診票の内容を確認後、獣医師からLINEで電話相談の日時調整のメッセージが届きます。以下の形式で希望日時をお知らせください。
【オンライン診療相談希望日時】
候補1:○月○日○時
候補2:○月○日○時
候補3:○月○日○時
※木曜日を除く、9:00~19:00(12~16時の間は外来がなく予約が取りやすいです)の間でご指定ください。
※外来の状況によって予定時間通りでオンライン診療を開始できない可能性があることをご了承ください。
電話相談は通常30分程度を予定しています。
相談時に準備しておくべき情報や資料
電話相談をスムーズに進めるために、可能であれば以下の準備をお願いします。
- すでに送信いただいた情報の内容を手元に用意しておく
- これまでの治療経過をまとめておく(メモなどがあると便利です)
- 質問したいことリストを事前に用意しておく(例:今後の治療方針、副作用の対処法など)
- 猫ちゃんの最新の状態(前日の様子、変化など)を伝えられるようにしておく
※お仕事の合間など、様々な状況での相談に対応いたしますので、ご自身の状況に合わせてご準備ください。
電話相談でよくある質問
電話相談では、よく以下のような質問が寄せられます。
- FIPは治るのか?:適切な治療と経過観察により、多くの猫ちゃんが回復しています。
- 治療費用はどのくらいかかるか?:猫ちゃんの体重や症状により異なりますが、治療薬やオンライン診療費など、詳細はQ&Aセクションをご覧ください。
- 治療薬の選択について:FIP治療に特化した治療実績が豊富な薬剤が処方されます。
治療開始から寛解まで
FIP治療薬処方の流れ
治療方針が決まりましたら、富士見台どうぶつ病院からFIP治療薬が処方されます。処方の流れは以下の通りです。
- 治療計画の説明と同意
- 体重に基づいた適切な投与量の決定
- 明細書と振込先情報を写真で送付
- 銀行振込による支払い(※クレジットカード・分割払いは対応していません)
- 振込明細書の写真を必ず富士見台どうぶつ病院に送付(この工程を忘れる方が多いのでご注意ください)
- 支払い確認後、治療薬の発送(通常2-3日以内にお手元に届きます)
- 投薬開始(LINEにて開始日のご連絡をお願いします)
治療期間は通常70日間を基本としますが、多くの場合はそれ以上の期間が必要となります。体重や症状の変化によって投与量や期間が調整されることがあります。
重要: 治療中に猫ちゃんの体調が改善してくると体重が増加し、それに伴い投薬量も増えます。体重増加による追加費用が発生することがありますのでご了承ください。これは猫ちゃんの健康回復の証でもあります。
定期報告の方法とポイント
ほとんどの飼い主さんは、お薬の追加注文のタイミングで経過報告をしてくださいます。処方する立場としては、単に薬を提供するだけでなく、適切な処方量を決めるために経過報告が重要です。報告に含めていただきたい情報は以下の通りです。
- 体重の変化(必須情報・可能であれば週1回測定)
- 食欲、活動量、投薬の様子
- 気になる症状や変化があれば随時ご連絡ください
- 定期的に猫ちゃんの様子がわかる写真や短い動画があると良いでしょう
注文のみで経過報告がない場合は、獣医師側から「ご様子いかがですか?」など経過を確認させていただくことがあります。
検査結果の共有方法
治療経過を評価するために、以下のタイミングで検査を推奨しています。
- 治療開始前(基準値として)
- 治療開始後4週間目
- 治療終了時(70日目頃)
- 治療終了後3ヶ月(再発がないことを確認)
検査はお近くのかかりつけ医で受けていただき、結果を写真やPDFで共有いただくことができます。検査結果を踏まえて、治療計画の調整や継続の判断を行います。
Q&A・よくある質問
費用に関するQ&A
Q: FIP治療の費用はどのくらいかかりますか?
A: 初回のオンライン相談は無料です。治療を開始する場合、オンライン診療相談費4,000円、FIP治療薬費用10万円~45万円、その他治療費用(平均10万円)がかかります。例えば、体重2kgの猫ちゃんの場合、70日間の治療薬費用は約15万4千円となります。一般的に治療薬だけで平均40万円程度かかるFIP治療費ですが、富士見台どうぶつ病院では平均よりも少ない治療薬費用で治療開始いただくことができます。
Q: 支払い方法はどうなっていますか?
A: 銀行振込のみ対応しています。クレジットカード決済・分割払いには対応していません。
Q: 治療途中で薬の量を変更する場合、追加費用はかかりますか?
A: 体重が増加すると投薬量も増えるため、追加費用が発生します。これは猫ちゃんの状態が改善して体重が増えている証拠でもあります。治療中は「食事をしっかり摂らせて体重を増やすこと」を推奨しており、それに伴い薬の量も増えることが一般的です。追加費用が発生する場合は事前に説明があります。
地域制限はあるか
Q: 日本全国どこからでも相談できますか?
A: はい、LINEを通じて日本全国どこからでもご相談いただけます。オンライン診療システムを活用しているため、地域による制限はありません。
Q: 海外在住でも相談可能ですか?
A: 日本語でのコミュニケーションが可能であれば、海外在住の方もご相談いただけます。ただし、薬の発送に関しては国際郵便の規制などにより制限がある場合があります。
他院での検査結果を使えるか
Q: かかりつけ医での検査結果を使用できますか?
A: はい、可能です。むしろ、既存の検査結果を活用することで、猫ちゃんへの負担を減らし、迅速な治療開始が可能になります。検査結果は写真や PDF で共有いただけます。
Q: どのような検査結果があると良いですか?
A: FIPの診断に役立つ以下の検査結果があると望ましいです。
- 血液検査(CBC、生化学検査)
- 超音波検査レポート(腹水や胸水がある場合)
- 腹水や胸水のリベルタ検査結果(実施済みの場合)
- AGP値(実施済みの場合)
実際の飼い主さんの声
きなこちゃん(ミヌエット、9ヶ月)のご家族の体験談 FIPウェットタイプを克服
「腹水でお腹がぱんぱんに膨らみ、あまり動かなくなった愛猫をかかりつけ医に連れて行ったところ、FIPの疑いがあると言われました。インターネットで調べる中で窪木先生の動画を見つけ、電話で相談したところ丁寧に対応してくださり、富士見台どうぶつ病院での治療を決意しました。
群馬から通院する負担や治療費の心配はありましたが、猫のためにやるしかないという思いで治療を続けました。お薬はちゅーるに混ぜて問題なく服用できました。
今は元気に過ごす姿を見てほっとしています。お金の面で不安はあるかもしれませんが、治療をしなかったらいなくなっていたと思うと、本当に治療して良かったです。LINEでのサポートや丁寧な診察を通じて、猫ちゃんを含め家族みんなが支えられました。不安は大きいですが、大切な猫のために治療を決断されることをお勧めします。」
大切なかぞくのために
動物は私たちにたくさんの幸せを与えてくれる大切なかぞくです。 そんなかぞくがこのままでは死んでしまう「伝染性腹膜炎・FIP」と診断された、あなた。 心配はいりません。すぐに治療を開始しましょう。 動物の幸せを一番に、一番いい治療は何かを考え続ける富士見台どうぶつ病院が、また、今までのようなハッピーな生活に戻るお手伝いをお約束いたします。
窪木未津子院長



コメント